テニスや野球が得意な人は「上手いね」と言われますが、ランニングでは言われません。ランニングの場合は何と言いますか? 「速いね」と言いませんか? テニス、野球、卓球、サッカー、バスケット、バレーなどは「上手いね」と…
ノウハウ・テクニック
マスクをつけてのランニングに効果はあるのか?
新型コロナウィルスの影響でマスクを着用しながらランニングをされている方は多いと思います。マスクをしていると息苦しいですよね。酸素が少ないのでトレーニング効果が高まり、ランニングのパフォーマンスを上げられるのではないかと考…
ランニング初心者にオススメ!きついトレーニングをしなくても速く走るための練習法
速く走れるようになりたいなと思い、速いペースで息が切れる練習ばかりしていませんか?そのような練習も必要ですが、それだけでは速く走れるようになりません。今回は、まだきつい練習を多くこなすことが難しいランニング初心者の方に特…
風邪が治った後のランニング再開のタイミングとは?
気を付けていても100%防ぐことは難しい風邪やインフルエンザ。引いてしまうと走れないどころか数日寝込んでしまうこともあると思います。せっかく練習してきたのに元に戻ってしまうからと少し良くなったら焦って練習再開してぶり返し…
仕事が忙しく走る時間が取れない人でもパフォーマンスを向上させるコツ
ランニングを続けていくと達成したい目標が出てきます。次第にその目標は徐々に高くなっていき、それに伴い練習にかける時間も必要になります。 仕事が忙しく、ただでさえ合間をぬって練習している方は多くいらっしゃると思います。…
楽しく走るための天気図の見方のポイント
仕事で疲れが溜まっていたりして走る前から調子がいまいちとわかっているのであれば、事前にペースや距離を決めることができ楽しく走る事ができます。しかし、調子は悪くないのに走り始めたら息が上がってしまってペースが上がらなかった…
目標を達成するために必要な3つのポイント
ランニングを続けている目的は人それぞれ異なると思います。体力作り、健康維持、走る事が好きだからなど。でも、続けていくためには目的を果たせているかがわからないとモチベーションが下がってしまう人が多いのではないでしょうか? …
長い距離を走るためにエネルギーを節約する走り方その②
ひとつ前のコラムにて、エネルギーを節約するために「ペースを一定にする」ことが必要であり、風や坂があっても「出す力を一定にする」ことが大切なことであるとお伝えしました。しかし、長く続く向かい風や、斜度が強い坂道を同じ出力で…
長い距離を走るためにエネルギーを節約する走り方その①
5kmや10kmの距離であれば周りのランナーより速く走る事ができるのに、それ以上の距離になると息が上がってしまってついていけないという方は、体内の酸素を使い切り、更に呼吸からの酸素供給が追い付いていないという状況です。 …
ロングランを可能にするBCAAの秘密とは
長時間走るためにはエネルギーが必要です。そのエネルギーを生成する方法はいくつかあるのですが、その一つとしてBCAAというものがあります。BCAAは20種類程あるアミノ酸の中のバリン、ロイシン、イソロイシンという必…